interview
#02
「生涯技術者」こそが、
まさに私の理想とするキャリア。
機械設計開発
機械設計部
佐橋 蒔生子
2021年入社
/産業システム科卒
「生涯技術者」の理念に共感。
就職活動はヒップ一本に絞り込む
学生時代にはもともと電気系の学科で学んでいましたが、機械系の実習授業が楽しかったので機械設計のエンジニアを目指すことにしました。そして就職活動では、「生涯技術者」というヒップの理念が自分の理想とする働き方にぴったりだと思いました。ヒップの採用担当者の会社説明を聞き、「自分に最適な会社はここだ」と強く感じたので、他の会社の採用試験を受けずにヒップへの入社を決めました。
入社後にまず派遣されたのは自動車メーカーで、内装部品の設計に携わりました。その後派遣先が変わり、今は業務用複写機の設計に関わっています。派遣先が変わった際にCADのソフトもCATIAからCreoに変わりましたが、ヒップの研修を受けることで問題なく対応できました。その際にもヒップの研修の充実ぶりを実感しましたね。
毎日の設計業務が楽しい。
この仕事を選んで正解だった
現在私が関わっているのは業務用複写機の開発です。5名のチームで設計を担当しており、私はスキャナ部分の部品のメイン担当を任せてもらっています。毎日の業務を自分のペースで進めることができ、頭を使って仕事を進めるのがすごく楽しいので、機械設計は自分に向いている仕事だと思います。ヒップで技術者の道を歩み始めた選択は間違っていませんでした。
自分のスキルや考え方を、一緒に仕事に取り組む周りの方々に褒めてもらえると嬉しいです。誰かに必要としてもらいながら働けるのは、すごくやりがいを感じるもの。お客様や仲間に必要とされる技術者としてずっと仕事をしていけたら、本当に幸せなことだと改めて思っています。
幅広い分野の設計を手掛け、
成長を楽しんでいきたい
現在は入社3年目ですが、自動車と複写機の設計に携わり、まったく分野の異なる製品の開発を経験できました。業界や会社によって設計のプロセスや考え方はさまざまです。転職することなく幅広いジャンルの設計を経験でき、スキルを磨いていけるのがヒップで技術者として働く魅力です。
これまで外観部品の設計に携わってきたので、今後は機能面の設計にも挑戦していきたいと考えています。機械設計の分野はとても奥深く、技術者としての成長に終わりはないはずです。ヒップでなら、その成長をずっと楽しんでいけるでしょう。「生涯技術者」のキャリアを楽しみ、日本のモノづくりや人々の暮らしに貢献していきたいですね。
1日のスケジュール
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09:00
出社
メール・チャットアプリのメッセージをチェック
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09:20
設計業務
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12:00
昼食
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13:15
ミーティング
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15:00
設計業務
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18:00
業務終了