interview
#03
日々やりがいを感じながら、
確実にレベルアップできる環境がある。
システム設計
システム設計部
末永 大志
2021年入社
/工学部電子システム工学科卒
多様なシステム設計の
経験ができる環境に魅力を感じた
学生のころからシステム設計に携わりたいと思っていましたが、特にどの業界の開発に関わりたいという希望はありませんでした。そうしたなか、ヒップでならさまざまな業界の仕事に関わる機会を提供してもらえると知り、とても魅力的に感じました。ワークライフバランスを充実させたかったので、定時勤務が7時間というのも自分の理想とする働き方でしたね。
入社してみると、想像していた以上に社員同士の交流が活発でした。日頃は別々の職場で働いていますが、社内ポータルサイトなどを通してコミュニケーションを取っています。そのサイト内の質問コーナーでは、仕事に関する技術的なことでもプライベートなことでもなんでも質問でき、ひとつの質問に対してたくさんの回答が寄せられます。また、イベントや同好会の活動も活発で、こうしたコミュニケーションの機会が多いのもヒップの特長のひとつだと思います。
放映システムの画面設計を担い、
自分の大きな成長を実感
私は現在、放映システムの設計・開発プロジェクトに参加し、主に画面の設計をしています。重視しているのは、開発チームのメンバーと綿密に連携し、技術的な制約や課題を解決しながら設計を進めること。画面はユーザーが直接操作する部分なので、利便性にも十分に配慮する必要があります。
そして、毎日の業務のなかで意識しているのはタイムマネジメントです。自分が担うタスクに優先順位をつけてスケジュールを管理し、効率的に仕事を進められるようにしています。
画面設計に携わるのは、現在のプロジェクトが初めてです。日々の業務を通して新たな技術を身につけられるのが嬉しいですね。自分の成長を実感できるので、仕事へのモチベーションも高まります。また、自分の提案を採用してもらえたときや、自分のアイデアによって課題を解決できたときなどに、この仕事の楽しさを感じます。設計・開発の現場では問題や課題がたくさん出てきますが、それらを解決していくことで達成感も得られます。
「一人前のエンジニア」と
自信を持てるようになるために
先輩に指導いただくだけでなく、後輩に教えることでも成長できると感じています。私も後輩に指導する機会がありますが、丁寧にわかりやすく解説しようと意識し、説明の仕方を工夫したり比喩を用いて解説したりしています。そうした過程で客観的な視点を養うことができ、自分の頭のなかで知識をしっかり整理できます。
現在の目標は、「一人前のエンジニアです」と胸を張って言えるようになること。私が参加している開発プロジェクトは規模も大きく、仕様も難解で、高度な技術と知識を求められます。任されている責任を果たし、このプロジェクトを最後までやり遂げることで、エンジニアとして確実にレベルアップできるはず。どこにいっても通用するエンジニアとなり、技術者としてずっと活躍していくために、目の前の課題を一つひとつ乗り越えていきたいと思います。
1日のスケジュール
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07:50
業務開始
タスク・メールのチェック
頭を使う業務を進める -
09:30
朝のMTG
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10:00
設計・開発
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12:00
昼食
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13:00
午後の業務開始
タスク・メールのチェック
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13:10
設計・開発・内部レビュー
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16:15
進捗報告、翌日の準備
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16:30
業務終了